◆年下夫◆

結婚4年目で変わったこと。

 

どうも、アキラです。

 

うちの夫は凝り性を拗らせてるタイプなんやけど、料理に関してはほんまにとんでもなくて。

夫が買った本がおかしい。 どうも、アキラです。         連休中、わざわざ和歌山まで行って、 夫が魚を買ってきはった。     で...

まぁ、ものすごいありがたいんやけど、産前は(産後もしばらくは)、なんだか申し訳ないなぁーみたいな気持ちがあったんよね。私なりに。

朝から自分が前の日に釣ってきたヒラメを捌いて、

熱々の特製お出汁をかけてくれ、

え?料亭??っていうお茶漬けを作ってくれたりするわけなんやけど、

 

こんなの、私にどれほど時間があっても永遠に作ろうとも思わないメニューやし、

朝からこんなの作ってやろうっていう感覚がほんまに凄いなぁって思うし、

私にはない感覚、が彼にある、って良いことやん。って思うようになった。

 

つまり、

「同じようにしてあげられなくてごめんね…。」とは思わない。

 

今朝も息子の朝ごはん準備してくれたんやけど、

いや絶対無理。無理無理無理なにこれ。

 

朝ごはんやで…?

ほんまに、すごいんよね、いちいち。

 

んで、私の分もわざわざ味付けを大人用に変えたものを後で作ってくれはって、美味しくいただいたんやけどさ。

 

もうね、「やったー♡美味しそうー!」って喜んで食べる。もうそれだけ。

息子にも、「パパの作るご飯は美味しいねえ。嬉しいねぇー♡」って言いつつ食べさせるの。

 

もうそれが、我々のちょうど良い関係やなーって最近思うから。

 

 

時々はね、私ももちろん、

「私今は主婦やし、毎日夫のための夕飯も作ってないのに、朝から作ってもらうの申し訳ないなー」みたいなのがゼロなわけではないよ。

でも、そんな感情が少しでも出そうになったら、

「いや、素直に受け取っておこ。親切や思いやりは受け取るべき。与えた方も与えられた方も幸せ。」と思い直して、ネガティブな言葉はポイッと捨てて、

 

「おいしそうーーー♡わーい♡」と切り替えて過ごしてるの。

 

それを繰り返すうちに、どんどんその自分が普通になってきたし、かと言って夫への感謝の気持ちは常にある。

ありがとう、は何度でも言う。

 

 

へたに張り合ったり、私は出来ないのに…と自己嫌悪してウジウジしたり、しんどいのに無理にやろうとして疲れて機嫌悪くなったりするぐらいなら、やらない方が絶対良いもん。

 

そういう心がけで生活するようになってから、随分気持ちが楽になった気がするよ。

可愛く甘えるという永遠の課題。 どうも、アキラです。 お誕生日の記事にコメントありがとうございます。 心を込めて返信しますね、少しお待ちください。 ...

この記事にも書いたけど、

なるべく機嫌の良い妻でありたいな。

 

 

 

それでは、また。

 

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