結局、相応しい人としか結ばれない。

 

どうも、アキラです。

今日は久々の恋活・婚活系記事を書くね。

 

タイトル通り、
「結局、相応しい人としか結ばれない。」

世の中の恋愛の悩みの大半ってね、これに尽きるなって。

 

 

私は2年前に３度目の結婚をしたんやけどさ、
その時、39歳、バツ２、治らない持病あり、貯金なし。

これ、条件だけで言ったらなかなか屈指のやばい奴やん。
それはどう考えても間違いなくて、自分の事ながらこの条件は厳しいと思う。

 

でもさ、そんな私を、「それでもいい」と思ってくれる、
そういう男性としか、どうあがいたって結ばれようがないわけでさ。

この事実を受け入れることで、随分、恋愛や婚活がスムーズに行くと思うんよね。

 

 

例えばいくら私が、
「A君のこと好きすぎる！世界で一番かっこいい！最高！
頑張ってA君のお嫁さんになりたい！！！」って望んだとしても、

どれだけのエステに通い、整形をし、A君の好みに寄せて
尽くしに尽くして全て捧げたとしても、

A君にとって、
「離婚歴のある女性は絶対に嫌。」という譲れない条件があったとしたら
もうそれだけで他の要素なんてさておき、絶対に無理なわけでさ。

相手にとって自分が「アリと思えるかどうか。」

恋愛って、もうそれしかないやん。
その究極が結婚やけど、付き合うだけでもそう。

どう頑張っても無理なもんは無理。

 

バツ１だろうがバツ２だろうが、子供3人とかいたって再婚する人はするし、
重たい持病があっても、借金があっても、ヤクザでも結婚するし、
無職だろうが、DVモラハラだろうが、恋愛相手になる人はいる。

 

自分にとって、「そんなあなたを愛しているんです。」って思うなら、
もうそれしかないわけで。
そう思ってもらえる人としか、恋愛も結婚も出来ないやん。

 

だから、自分の条件の悪さや環境の悪さ、忙しさや
生まれ持った容姿へのコンプレックス、
過去の恋愛で受けた傷や自信の無さを
恋愛が出来ない・うまく行かない理由にするのって　すごく時間の無駄で。

結局、どう足掻いたって
自分に相応しい人としか結ばれないのよ。

 

そりゃ、美人か美人じゃないかで言えば
わざわざ美人じゃない方が良いって言う人はおらんやろけど、
男がみんな同じタイプが好きなわけじゃない。

スタイリッシュな女性が好きな人もいれば
ロリータファッションが好きな人もいる。

束縛を嫌う人もいれば、
不安にさせてごめんねと気長に向き合う人もいるやろう。

付き合う前に関係を持つことで、
その女性を軽く見て本命として扱わなくなる男性もいれば、

そんなの好きな気持ちが盛り上がった時にすることで気にしない、
付き合うっていう言葉にすらこだわらない男性もいる。

結局、男女の関係なんてシンプルなんやけど、
こねくり回して考えるから難しくなるだけ。

 

でもまぁね、”なるべくなら避けたほうがいい”タイプの人は
みんな知識としても、体験的にもわかってるやんか。

パートナがいるのに手を出してくるような男はあかん、とか
お金にだらしない男、仕事の続かない男、異常な束縛をする男、とかさ。

 

でもね、結局どんな人であっても自分にとってこの人ならと思えたらいいし、
相手から見た自分もそう。

 

 

ただ、一方で、「ありのままの自分」でひたすらいいのか、となると別問題。
今日みたいなことを書くと、じゃあ自分は自分らしく、
それを受け入れてくれる人を見つければいいんだ！って思う人がいるやろうけど

そういう人に限って、”ありのまま”を勘違いしている。

必要な努力をせず、自分に甘く、腐っていて
良い出会いがあるわけがない。

レリゴー精神＝楽をする、ことになってはいないだろうか。

人事を尽くさずして天命を待ってはいけない。

そこを、見直すことも大事。

 

少なくとも、私の周りの”良い女”が
「いい男がいない」と言ってるのを聞いたことはない。

そのままでも美しいのに、常に努力をし、
さらに美しさに磨きをかけながら出会いの場所へとマメに出て行っている。

だからデートの相手には困らず、それでいてトライアンドエラーも繰り返し、
沢山傷ついたりもしながら良い恋愛もしている。

そういうこと。

この記事も参考に。

ここでは見た目のことを書いているけど、まず出来ること、
すべきことって必ずあって、努力することは必須。

 

こちらの記事も参考にしてね。

 

 

それでは、また。