料理上手を装う母の現実。

 

どうも、アキラです。

最近米粉レシピという本を買いまして。

これ、めっちゃ良い。

 

元々、小麦粉があまり得意じゃないのと、グルテンフリーを心がけているのとで、なるべく米粉に置き換えた生活をしてて。

この本買ってからは、毎日のようにクッキーやらパンやら焼いてます。

 

バレンタインに焼いたオレンジケーキは、ここのレシピではなかったけど

息子も、療育から帰ったらまず私の作ったおやつを食べて、そこから公園に行くというルーティンが出来つつあります。

 

この前、米粉100レシピのこれも作ったよ。

ウインナーパン。

米粉使うとどうしてもなんか「えっ。白ッッ！」ってなるけど、味は美味しかった。

無印のパスタソースに残りのウインナー加えた手抜きパスタで夕飯。

なんか米粉使うとめっちゃモッチモチになるね。昔流行ったポンデケージョを彷彿とさせる。パンではない何か。

 

そして今朝、息子がパン食べる！と言うので、慌ててこれを作ってみました。

フライパンでね、作れるのか、ええやん、と。

 

そして途中経過

まって。

 

え？見間違いかな？

これ作ってるよね？

うんうん。このパンね。

いやおかしい。

なんか全てがおかしい。

 

確かに半量で使ったし、フライパン大きいからスッカスカなのは仕方がないとしよう。が、しかし。

なんかあれやね、中国の屋台で売られてそうよね、これ。餅感がすごい。

もしくはハロウィンのメニュー。「目玉のパン」

息子に見せたら、「えっ？」って顔されたし。いやそれ正解のリアクション。ママもめっちゃなってたから。

まぁでもお味は結構美味しかったです。餅ですけどね。パンではない。餅。

 

料理上手でもなんでもない、なるべく手抜きできることは全てしたい、美しい仕上がりへの執着もない私が作るもんなんて大半こんな感じですよってことでね。泣いてない。

 

それでは、また次回の米粉メニューでお会いしましょう。