◆婚活◆

年下男子(子犬君)との関係、その後。

 

めっちゃ更新頻度すごくない?笑

重い腰が上がったので、予約投稿していってたけど、書かないといけないことめちゃくちゃあるのよ。全然追いついてないよ。そして予約を外して随時アップしてる。笑

 

世間的に言うと、セ◯レのような年下男子子犬君とのお付き合い、4ヶ月目に入ったけど、今もとても仲良し。

必ず毎日彼からLINEがきて、時々お互いの時間が合うときに会う。無理がなくて、自然。

 

とても仲は良いけど、ただ、私の中で、最初から彼には深く関わる気はなくて。

なので、シングルマザーであることなんかも話してはいたけど、具体的な話しは全くして来なかった。わざわざ子供の話なんてする必要もなければ、出来る相手だとも思ってなかったから。

彼もバツイチやけど、過去の話なんてしないし、ただ今のお互いを重ねているだけ。

 

ただ、その関係が少し変わった出来事があったんよ。

 

去年、息子の進路のことなんかですごく悩んでいた時期があって。また別で記事にするかもやけど、息子が保育園を転園するかも、みたいな時期で。

私もメンタル的にしんどくて、それが息子にも伝わって息子も荒れていて。毎日のように泣いてた。

 

その日も朝、彼から「おはよう」ってLINE。

それに、つい、「今、泣いてる。」って返してしまったのよ。

あ、要らんこと言っちゃったなって、消そうとしたら

 

「大丈夫?電話する?」って。

 

息子のことだから。今一緒やし、大丈夫、ありがとう。と返した。

「わかった。いつでも聞くよ。」って。

 

次の日はクリスマスイブで。

恋人でもなんでもない私たちは当然なんの約束もしてなかったんやけど、彼から

「今日忙しい?」ってLINE。

 

15時に仕事が終わるよ,と返すと

 

「じゃあその頃に近くまで行くから会える?」と。

 

その時ふと、

「そんな時間に来られても、ホテルに行く時間はないよ?」と送ろうかとよぎったけど、

それは流石に、言わなくていいか、と。野暮よねって。

待ち合わせに現れた彼、会うなり私をギュッとしてくれて。

「大丈夫やった?しんどかったね。」

 

「甘いものでも食べに行こう?」ってカフェでケーキを食べて。

その時初めて、息子の特性のことや、今悩んでいることなんかを話した。

 

彼はちゃんとわたしの話を静かに聞いて、自分も実は特性があるということ、それによって生きづらさを抱えていたこと、好きなものと出逢って今があることを話してくれて。

言われてみれば、彼にそういう特性があるのって、分かる気はする。でもその特性をうまく仕事に活かしているし、活躍しているわけで。

そんな彼がくれるアドバイスは綺麗事だけではなくて、なんだかストンと腹に落ちた。

 

ケーキを食べ終わり、バイバイした後も、ぎゅっと私を抱きしめて

「会えて嬉しかったよ。」って。

 

 

お礼を言うのはわたしの方やのに。

なんだか、泣きそうになった。

 

夜、刃牙子に話した。

 

なんだか、不思議な関係なんよね。本当に。

 

A子に、

「彼氏より彼氏やん。」

って言われたけど、ほんまそうよね。

 

とにかく、心地良い関係。

この関係に、名前をつけなくても、もういいかなって思ってる。

 

 

 

 

 

 

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