◆婚活◆

私の婚活記録1

 

ではまず、私の一年に渡る婚活の記録を綴って行くね。

 

 

 

 

私、現在 39歳。(2017時点)

28歳で結婚。34歳で離婚。

35歳で再婚。38歳で離婚。

39歳で再々婚。

という流れでした。
ここ10年間常に誰かと結婚してるね。(笑)

 

でもそれって、たまたま運が良かったわけでも周りが放っておかなかったわけでもなく、
自分が動いて動いて動きまくった結果と言い切れます。

思えば 1度目の結婚からそうでした。

結婚願望が特別強かったわけでは無かったけど、26歳の私は出会いもなく

あ、これヤバイわ。ヤバイやつだわ。と出会いを求めて行動し始めた結果、

一人目の夫(超ハイスペ)と出会うことになったわけです。

 

 

ちなみに彼と出会った場所は、カップリングパーティーでしたよ。
出会いのきっかけを聞かれてそう答えると、そうなん??意外やな。と当時よく言われていたのは、「そんな場所に良い出会いなんてあるんや?」という意味やったんやろなぁと思う。

でも今も私思うんですけど、出会いに場所って関係ない。

 

極端な話、友達の紹介だったとしても酷い人はいるし、キッカケがナンパだとしても、真面目な人はいないことはないと思う。

 

結局、自分の在り方と見る目なんよ。

 

自分の在り方は、見た目を磨くこともそうやし、

出会いの場に身を置くこと。

なんの努力もしなくても、街を歩いててナンパされまくるとか、

TSUTAYAでDVD借りようとしたら手と手が触れて見つめあって、「あ、どうぞ。…あの、良かったら、感想聞かせてくれませんか?」って連絡先渡されたり、

遅刻しかけて食パンくわえて走ったら角でぶつかった男の人が朝礼で新しく職場に入ってきた●●君ですなんて紹介されて奇跡の再会、なんてそんなことは、

あ・り・え・な・い  !! 


ありえないんですよ。

家と職場の往復しかしてなくて女子会でチーズフォンデュばっか食べてても出会いなんて無いんですよ。
それやったら、目が合った隣の男性グループにウインクするぐらいのことをすべきですよ。

それが出会いを求めるってことやと私は思う。

例えば、結婚式の二次会に参加するとしたら、必ずそこで、異性 誰か一人とは連絡先交換すると目標設定することが必要。
その人そのものがタイプかどうか、ではなくて、そこから次の出逢いに繋げることが大事なんです。
そして、それは異性に限らず、同姓とも積極的に縁を繋いで下さい。

とにかく、出逢いの数を増やす。テリトリーを広げる。アンテナを立てる。

 

今自分は出会いを必要としているという自覚を持って、恥ずかしがらずに出て行くこと。
『私、恋人が欲しいんです。誰かいませんか?紹介して下さい!』

これを臆することなく言えるようになったら、一歩前進。

 

誰に遠慮することがあるの? 誰の目を気にする必要があるの?
人は人のゴシップや不幸話が好きやから、前向きに動いている人のことを茶化したりするかもしれないけど、
自分の人生は自分でしか動かせないし、その人たちは何もしてくれないもの。

人になんて言われたっていいやん。自分の人生やもん。

自分で責任とったらええねん。私はそう思う。
楽しいコトを沢山やって笑って、大コケして大怪我しても、またゆっくり歩いたらええやん。

 

でも、それにはまず、自分が本当に誰かと人生を生きていきたいのか。を考えてみる必要があるなって。


人はみんな違うから、そこがイエスじゃない人もいると思う。
世間体とか周りの声とかでなんとなく、婚活とか、恋活とか動かなきゃなーとは思いつつも本音の部分ではそこまで必要としてない人もきっといる。
そこは自分自身にしか、分からない。

一度、とことんまで自分の声と向き合って。やっぱり私は誰かと生きていきたい。って、心から思えたなら…

ハイ。出逢いの扉は開きました。

あとは踏み出すのみ。
その先には沢山のアドベンチャーが待ってますが、それはきっと、喜びだけでも 悲しみだけでも無い、あなたの人生にとってとても意味のある時間になるコトでしょう。

 

 

心の準備が出来たなら、一つずつ、進めていきましょう。

 

 

 

今日はここまで。それでは、また。

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