飯炊き女と呼ばないで。

 

どうも、アキラです。

 

離乳食が3回になってもう3ヶ月ぐらいかな？

慣れてきたとは言え、朝はやっぱりやる気出ないし眠いし、何にもやりたくないので

こんな感じ。笑
ひどいもんです。

 

冷凍ストックの八宝菜とお出汁とご飯をチンして混ぜただけ。

足りなければトーストとホットケーキ解凍したやつもあるんでどうぞ、で。

炭水化物祭り。

 

自分の朝ごはんは前日の夫ご飯のカルボナーラ。

基本、夫に作った夕飯を私は翌日の朝に食べてます。夕飯はほとんど食べない。晩酌のみ。

スナック菓子食べてます。てへ。

 

 

で、午前中のお散歩に行き、帰宅したら
夫が「クリームスープ作ったよ。」と。

なので、おにぎらずと前日のたまごやきと
お好み焼き解凍したもので息子ランチに。

スープ、息子が気に入ってて

「何入れたん？」って聞いたら

 

「各種野菜とミルクと少しのバター、

あと、トリュフ。」って。

 

 

…トリュフ…？

0歳児に、トリュフ…？

 

とりあえず黙ってググったよね。笑

 

的確に回答されてるページはなかったけど、まあ結局キノコの扱いなので別に問題無さそうやったけど、

どんだけ高級食材使うねん。

「大人の方はトリュフ塩やけど、息子用の方はトリュフペースト使った。」とのこと。ハイ。

 

 

もう三回食になると、

ご飯終わったらもう次のご飯！って感じで一日中ご飯作るやん。

「いやこれ、まるで私飯炊き女やん！！」って。
飯炊き女やった。そうやった。

 

だからなるべく一食が終わったら、次の献立をイメージして、

こうして冷凍庫から冷蔵庫に移動しておきます。
すると解凍時間も気持ち短くて済むし、悩まなくて良いから気が楽。

 

夕飯は

カボチャと、野菜MIXを解凍して混ぜたものをご飯にのせてどんぶり風に。あとお好み焼き。

全てチンして、フルーツ切って終わり。

 

 

寝かしつけ後は、夕飯と離乳食ストックを作ったよ。

今夜は大人はタコライスにするー。

 

時間を見つけて野菜を切っておいて、息子が寝たらここからスタート。

トマトも熱湯に放り込んで火を止めて放置しておいたら、ツルッと剥けるので簡単に湯むき終了。

なるべく早く出して冷水に浸して剥いた方がトマトのスープは抜け出ないと思うけど、もう細かいことは気にしない。時間も手間もかけられないんで。

そのままキッチンバサミでバスバス切っておく。

手前は大人用、奥は息子用で
材料は同じ。

玉ねぎ、にんじん、ナス（息子用は皮をむく）
豚肉のミンチを少し取り分けて、茹でておく。

これはこれでストックしとくと色々使えて便利なので。

 

で、息子用の野菜を少量の油で炒めて、
湯むきしたトマトを加えて、
ほんの少しの砂糖と塩を加えて煮詰める。

時々混ぜながら、とにかく煮詰める。

出来たー。

みじん切りの玉ねぎとトマトだけでシンプルなトマトソースも良いけど、せっかくなら同時に他の野菜もとれる方が良いから色々と入れてる。

パプリカとかブロッコリーとか。なんでも美味しくできるね。

 

先ほどの豚肉と混ぜたらミートソースになるし、コンソメとお湯で伸ばしたらトマトスープ、そのままマカロニに乗せてトマトパスタと万能。

大人の分は、お肉と野菜を炒めて、
塩胡椒、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、醤油、酒で味を整えて、
野菜たっぷりのタコミートの完成。
アボカドは切ってレモン汁で合えておき、
トマトはチリソースで合えておいたよ。
あとレタスもジップロックに入れて。

ご飯を炊いておき、あとはご自由にどうぞ、のスタイルで。

 

アボカドを少しだけ息子用に取り分けしておいて

翌日のランチはタコライス風にしたよ。

作ったトマトソースと、
豚ミンチにベビーお好みソースを少量混ぜたもの、アボカドとブロッコリーをのせて
パルメザンチーズをぱらり。

アボカドは初挑戦やったから、少量で。

アレルギーなどもなく、完食してくれた。

私の分は情緒のかけらもなく、ただお皿にぶち込んで終了ですが、

 

混ぜたら同じ。やから。

 

 

夕飯も冷凍ストック祭り。

鶏バーグにトマトソースかけて、
ブロッコリーとカボチャもお好み焼きも全てチン。
夫作のクリームスープにフルーツを切って

おにぎらずを作ったら終わり！

おにぎらず毎日作りすぎて、めちゃくちゃ手際良くなってきた。笑

 

 

楽して栄養が取れて見た目も悪くない、が自分にとって一番笑顔でいられるので

こういうやり方が一番だな。

なんだかんだで冷凍ストック作りにサラッといつも参加してくれる夫にも感謝。

 

 

あ、そういえば息子の初節句ですが、

夫が「俺がご飯作るわ。」と前から言ってたんやけど

こんなん届きました。

何かが始まる予感…！！

 

 

それでは、また。