先日ネットニュースを見ていたんやけど、
この安達祐実さんのInstagramについての記事。
画像は安達祐実さんのInstagramよりお借りしました。
この投稿に対して、
「顔は化粧で隠せるけど手のシワはなかなか隠せない」
「手や腕にかけては年齢は誤魔化せない」
という心無いコメントが。
しかし、安達さんはこれに対し、
「そうですよね でも、年齢を重ねていくことを隠す必要はないと思います」
「誤魔化そうとしてないですよ」と堂々と返信していたという件。
…。
ほんっと、他人にこんな言葉をわざわざ送りつける人の神経が理解できないなぁ。
先日のネット誹謗中傷からの悲しい事件など、ちょっと感覚が麻痺してるよね、ほんまに。
他人の手の老化や皺なんて、気にすること?
それをわざわざ本人に伝えてどうすんの?
それ言って何になる?
相手を嫌な気分にしてやったって、それであなたは気分が良いの?
目の前にその人がいても同じことが言える?
とは思うけれど、もう住む世界が全く違う、言葉の通じない人たちなんだと思うしかないですよね。
私なんてただの一般人で、こんななんでもないブログやってたって、アメブロ時代はそういったコメントが何度かありました。
え?あんた誰?みたいな人が、私のこと何を分かってて言ってんの?はぁ?みたいなコメントを普通にしてくるもんなあ。
私は因果応報は必ずあると思ってるので、自分は努めて前向きな言葉を使いたいし、大切な人を大切にしたいし、他人ではなく自分を落として笑いにしたい。
話がそれたけど、
本当に安達祐実さんの返答は素晴らしいですね。
その通りだなぁと思います。
私も彼女とは歳が近くて、家なき子はじめ、子役の大活躍の時代から同年代として、ずっと拝見してきました。
そして現在の姿をみて、凛とした美しさが昔とはまた違ったイメージで素敵ですよね。
38歳。女盛り。
私は10代の頃は年齢よりもずいぶん上に見られ、それが大学生ぐらいで逆転して、そこからは極端に若く見られることが多かったけれど、
40すぎて、落ち着いてきたなぁって思う。
年齢相応に見えてるんだろうなぁと思う。
そして、極端に若く見られたいとは全く思わないし、見られることが恥ずかしいとさえ感じる。
でもね、褒めてもらえたら素直に喜びます。
気を遣わせてるかな?とも思います。笑
でもありがたいよね。
褒めてもらえるって素晴らしいこと。
最近は、母だから、とかじゃなく、
自分の年齢を楽しめるようになって来た。
白髪だって出てくるし、お肌のハリはそりゃ20代と比べ物にならないし。
もちろん、いつまでも綺麗でいたいし、若く見られるならそれはそれで素晴らしいことやし、
ただ、自分らしい歳の取り方、重ね方を楽しみながらやっていきたいなぁって思う。
したい髪型にして、着たい服を着て、
それが他人から見て若作りでも別に良いと思うし、時代遅れでも気にしない。
心地よく生きることが今の自分にとってはベストやから、
アンチエイジングも楽しんで、老眼になっていく自分や 手や首に皺がよることも、それはそれで毎日の自分の人生の年輪やから。
お顔と髪は、なるべく出来る範囲でもうしばらくは頑張っとこうかな〜みたいな軽い感覚。
この歳だからこそ出来るケアもあるしね。
経済的にも、メンタル的にも。
私は亡くなった祖母のシミがいっぱいで皺皺の手、好きやったなぁ。
あったかくて、カサカサで。
でも、心がじんわりするような、手。
私が息子を撫でる手も、これからどんどんと老化して、息子が私の歳になるころには
見事に皺だらけだろう。
顔も、手も。
その時には、たくさん、たくさん、笑い皺のある、穏やかで朗らかなおばあちゃんでありたいな。
「見てーこのお洋服可愛くない?どーう?」って
着ているワンピースを息子に見せて
くるっと回るような、可愛い可愛いおばあちゃんでいよう。
何より、30過ぎたら、生き様が顔に現れる。
どんなに綺麗にメイクしたって隠せないものが、そこには必ずある。
お手入れだってそうやし、どんな表情をして、
どんなことを考え、見てきたのかが、はっきりと映るのよね。
その時、その時を
可憐に、ユニークに、生きたいな。
それでは、また。
正にそれで、人を傷つけたり落として笑いとって何が楽しいんだろ?って思います。
中身が薄っぺらいから、本当は自信がないから人を落として意地悪言ってみてどや顔して。
こういう人に限って変なプライドだけあって、自分の間違いを指摘されたら切れるんだろうなあって。。
私は人間ができてないので、悲しい気持ちを引きずってしまいましたが。。
あきらさんの生き方はとっても素敵だと思いますよ。
私もそんな生き方がしたいなあといつも思いつつ。。
なかなか人間ができてないんですけどね。
最自分を大切にしてくれるひとだけでいいやって拗れてます笑
>ユキさん
十人十色ですから、みーんな違うから、あまり気にせず、
自分とは違う人、合わない人なんだなと思ってさらっと行きましょう^^
私ももちろん同じように傷ついたり何で?って思ったりしますけど
そんなこと考える時間さえも勿体無いなぁとなるべく早期に切り替えるようにしてます^^
こんなことあったんですね。びっくりしました。あれを思い出しました。オードリー・ヘップバーンが歳を重ねたときに皺が多くて白髪になっていたのを批判されたっていう。でも歳を重ねてシワやシミ、白髪があっても重要なのは歳の重ね方(生き方)でどう輝けるかじゃないかと思ってます。皺が全くないなんて無理だし不自然ですもんね。
>まどかさん
なんだかそういうのって悲しいですね。
年齢は皆平等に重ねて行くし、老化もするのに。
その人の重ねてきた歴史や生き方そのものが
年々顔に体にオーラで出てくるから
胸を張って、人に優しく、謙虚にユーモラスに生きたいですね。