どうも、アキラです。
そう言えば先日、ずっと家に居たんやけど、
ネイビーのガウチョパンツをはいてたんですよ。
これね、基本的には外で着るためのお洋服だったんやけど、
購入から4年目を迎え、もう特に一軍ってわけでも無くなって来たし、お家でも着始めていて。
私は2016年に(2度目の)離婚をしたんやけど、その年の今頃に買ったtheoryのパンツでね。
画像はオフィシャルサイトよりお借りしました。
同じ素材のトップスがセットアップで出ていて、私には、これが婚活の制服でした。
私は前から、theoryの回しもんかな?ぐらい推してるんやけど笑、ここの服はやっぱりシルエットが抜群やし、身体のラインが美しく見える。
特に高身長には本当に良いな。
このセットアップも、全く露出してるわけじゃないのに、とてもフェミニンで上品。
でね、なにが言いたいかと言うと、
よく、ボーダーの服はモテないって言われてるやん、世間では。
でもそれって結局、
モテない女がボーダー着たらモテないし、モテる女がボーダー着たらモテる。
ただそれだけの話で。
同じく、男子が好きじゃない服として、ガウチョパンツも挙げられてるよね。
もちろん流行があったので当時身に付ける女性が多かったし、自然と目についていたのはあるかもやけど、
私がはいてるガウチョは、トロミのある素材感で、歩いた時に揺れる裾がとてもエレガント。
私は持ってる服も必要最小限なので、初対面の男性とのデートにはほぼこのお洋服で行ったけど、それで男性からの評価が下がったとは思わなかったな。
ボーダーも同じよね。
ゆるいデニムに合わせて着たら一気にカジュアルに見えるし、ホテルでのお食事なんかには基本的には不向きに思われそうやけど、
同じボーダーでも、身体のラインが出るもの、首回りの開きが美しいものを選んで、きちんと感のあるパンツにヒールを合わせたら、全然どこにでも行けるコーディネートになるし、
そういうお洋服にあえて濃い目のリップを合わせる感じとかオシャレで良いよね。
結論、どんなファッションでも自分の着こなし次第やし、結局は”品の良さ”に尽きるなと思う。
ダメージデニムでも、だらしなく見える人と素敵に見える人の違いは、着こなしと佇まい。
お洋服の値段ってね、やっぱり意味があって。
スーパーブランドのように、例えばシャツ1枚に最低でも10万とか払う必要性は私は感じないけれど、
1,900円のニットと19,000円のニットって、正直全然違う。
服が持つオーラもやし、素材のぬめり感、シルエット、発色、回数着たあとのくたびれ感。
やっぱり明らかに違うのよね。
でも、いくらでもファッションにお金をかける必要なんてなくて、1,900円のものを10枚買うのをやめて良いものを一枚買って大切にする方をお勧めするし、
私的には、
19,000円の服を着ている自分が
1,900円の自分よりも
結果的に差額分よりずっと得するっていう視点で考える。
例えば人からの評価が上がる、良い女として見られる、お食事をご馳走してもらえる、コンプレックスが減る、良い気分で毎日過ごせて仕事も対人関係もうまくいく。
自分の見た目を美しく整えることって、ほんまに特に女性にとっては人生を変える一番手っ取り早くて確実なソリューションやわ。
もうこれは間違いない。
私は1,900円の女にはなりたくないし、
1,900円の女として扱われるなんて嫌だわ。
だから他のものを節約して、つまらないものをごちゃごちゃ買わずに、一撃で本当に自分がときめいてテンションが上がる服を買う。
そして、着るものだけじゃなく、姿勢の良さと歩き方、座り方、
靴や指先にお手入れが行き届いているか。
普段の生活もどうしても年齢と共に滲み出てくるからね。
そこがきちんと出来ていて、自分に自信がある人たちは、表情に出る。
そういう品の良さを嗅ぎ取るのって、男性は上手だなと思う。
みんな、良い女を抱きたいのは共通しているし、ただ抱くなら30点の女でも電気を暗くすればOK。
でも、その先で大切にされるのは品のある女。
アメブロ時代にこういうことを書いたら、「見た目を美しくしたら中身がペラッペラでも良いんですってー。あははー」みたいなことを私の記事をわざわざリブログして書いてた人がいたけど
まぁ、中身に関してわざわざ私がここでこうしろああしろなんて書く必要はないし、
なんて言うか、中身はちゃんとしてることが大前提なんで。笑
そんなのある程度大人の女だったら馬鹿じゃないんやし言われなくても分かってる、という前提やから。
男性にとっての「やりたい女」じゃなく、「良い女だな」と思われるには。
やはり男性とのデートの経験値は必須やと思う。
もし半年以上誰ともデートしていないとかなら、ほんまにヤバいと思った方がいい。
「え?毎日何してるの?
独身やのにデートしないとか意味わかんない。」
ってエステ時代にお客様にも言ってたなぁ。笑
身のこなし、コミュニケーション、視線の送り方や さりげない距離感の詰め方。
男性の心にスッと入っていけるような、それでいてあちらからのアプローチには簡単に応えず、自分が判断して動けるような、
そういう風に恋愛を自然と自分のペースで進められるようになるには、場数が必要。
いつタイプの人と出会っても、自分らしく伸び伸びといながら、相手を魅了して愛されるためには、
沢山のデートをして、緊張せず話せるようになり、認められ求められることで自分に自信が持てるようになるのがまず第一歩。
そもそも、自分のタイプの人からだけモテるなんてことは不可能で、
モテる人はどうしても皆からモテてしまう。
職場でも道でも参加したパーティーや二次会でも、あらゆる人からモテるしオファーがあるんよ。
そしてモテる経験をすると、もっともっとモテる。
この記事も参考にしてね。
だから、あなたが背筋をピンと伸ばして、快活に美しく歩いてコロコロと笑い、お相手がついニヤニヤしてしまうほどに魅力的であれば、
ボーダー着てもモテすぎて困るのよ。
ただ、男子がスカートはワンピースが基本的に好きなのは間違い無いから、
確率をシンプルに上げに行くには、何も考えずに身体のラインが出るシンプルで明るい色のワンピース着ていくのはオススメします。
それに、自分のレベルが上がって、デートのお相手のレベルも上がれば、自ずと身につけるもののセンスも磨かれて行く。
最終的に愛され大切にされるために女性に必要なのは、着るものよりも、
纏う品格
凛と自立したオーラ
そして、自信。
ファッションはあくまでそこへのステップやし、自分をさらに良く魅力的に見せるお洋服に上記の3つが加われば、鬼に金棒です。
それでは、また。
モテる女はボーダー着てもモテる。題名がすでに納得です。ほんと、そう。
モデルの冨永愛さんが、いつでも脱げる自分でいるっていうのを前にTVで言われていて、なんかそれ聞いたときと同じくらい感動しました。
>ぱんなさん
ね、本当そうですよね。
冨永愛さん私もすごく好きです。
彼女の生き方も佇まいの美しさも、素敵ですよね。
いつでも脱げる自分でいるってなかなか出来ないけど
やっぱり究極そこやと思います。
自分の納得できる体であることで自分に自信が持てるし、自分を安売りしなくなるし。
どんな自分でありたいのかを明確にするという意味でも大事だと思います。^^