◆子育て◆

どうしても、どうしてもラーメンが食べたかった。ただそれだけ。

 

先程すれ違った女子が、ブルース•リーのTシャツ着てた。素敵。

 

前にすれ違った、おそらく80代の女性も、ROCKって書いてるTシャツ着てた。最高。

 

やっぱりそれこそがロックやな。うん。

私もそんな風に自由に自分の思うまま生きよう。

 

 

 

ということで、シッターさんに預けてマツエクのメンテナンス行って来たんやけど、

家を出るちょっと前に息子に汚されてトップスを着替えて、シッターさん来てバトンタッチする時に息子が泣いたので慌ててそのまま適当なアウターを着て出てきたところ、

びっくりするようなダサいコーディネートで出てきてしまった。

鏡に映る自分を見てのけぞるレベル。つらい。

 

マツエク前後にはどこにも寄れず、せっかく一時間余ったのに

ファミマ。笑

 

ゆっくり出来るこの時間が、何より大事やから、まぁこれでええんやけども。

 

 

今日のお昼、用事で梅田方面に行ってたんやけど、息子には途中おにぎりを食べさせて、

ルクアの地下のおにぎり屋さん。注文したら握ってくれてめっちゃ美味しい。

私もここでお昼済ませたらよかったんやけど、どうしても食べたくて。

 

ラーメンが。

なんか妊娠中のどうしてもアレじゃないとあかんみたいな衝動に似た、こだわりが私を突き動かして、

来てしまったよ、神座。
いつぶり…??

カウンターのみで麺類って、子連れにめっちゃ難易度高いけど、そろそろ息子お昼寝するタイミングやし…、と。

いける、か…??

ラーメンラーメンラーメン!!!

息子、ギンギン。

ぜんっぜん寝ないね。なんで。

もうお昼寝の時間ですけど??

 

取り皿は、息子のためではなく、ラーメンをここに入れて息子の頭の上で私が食べるためである。

 

こ、これ、難易度高い…!!!

 

最初は息子も机を触ったりして過ごしてて、いけるか?と思ったけどだんだん動き出し、

途中紙パックのリンゴジュースをあげたり気を引いて急いで食べたけど、

4割ぐらいのところで、紙パックをグシャア!と握り、私の胸と息子の体の間でぶちまけられ、

ぎゃあああああ!となったところで

流石に待ちくたびれた息子がイライラして声を出し始めたので、

 

結局立って残りを食べた。

辛い。

 

 

まぁでも、この様子を見てた周りの男の人たちが、

自分のいない時のワンオペの奥さんたちの現実がこんなんだよって、感じてくれたら。

ゆっくりご飯なんて食べられるもんじゃないんやから。特に外食。

ほんま、みんな頑張ってはるで。

帰ったら優しくしてあげてな、と。笑

 

 

帰宅したら夫が美味しいご飯を作ってくれてたので、夕飯にいただこう。

私が青椒肉絲を喜ぶから、めっちゃ頻繁に作ってくれはるんやけどどんどんレベル上がってて完全に味がお店。

 

ご飯もありがたいけど、今日嬉しかったのは、これ届いたからと渡されたのが、

絵本。

息子が読んでもらってて覚えているものを買っておいてくれたの。

こういうの出来るって素敵だな。

 

 

 

まだ息子が生まれてすぐの時に、息子の体の大きさと同じぐらいのありえへん重さの図鑑を買って来てみたり、

やることが謎なことも多い夫やけど、

不器用な優しさが、ちゃんと伝わって来たよ。

ありがとう。

 

 

それでは帰りまーす。

 

 

おやすみなさい。

 

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