◆旅の記録◆

ハネムーン ①

 
 
 

どうも、アキラです。

 
 

夫と新婚旅行中です。

 
 

まだ夫と知り合って4ヶ月と少し。
半年前には知らなかった人と
結婚してこうしてハネムーンに来てるなんて。

 

今でも夫の顔を見ると、
私この人と結婚したんか…って
なんだか不思議に思うぐらいです。

 

付き合ってる実感すらなくて、
じーっと顔を見つめることがよくある。

 
 

まぁ、普通に考えても、
なかなか無いスピード感ですよね。(笑)

 
 

今回の新婚旅行は。
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行き先はアメリカ。
数カ所を周遊予定です。
 
LAの空港に着いてから、
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Uberで移動。
Uber 便利すぎる。
皆さん使ったことあります??

 

私はほんと昔からそういうの疎くて。
まじでこのシステム便利すぎてヤバイ。

 

タクシーより安いし、
すぐ乗れるし、カード決済やし。

 

乗りたい時にアプリで近くの車を探して
ピックアップしてもらって

 

あらかじめ行き先も指定してるし、
直接のお金のやりとりも無いから、
ほんと全てがスムーズ。

 
 

そして今回、
今までの旅行と全く違う点が、
夫に全て任せられること。

 

今回は全て個人で手配しているんですが、
航空券・ホテル・レンタカーなど、
アメリカ国内移動のエアーも全て彼が準備してくれて。

 

ちなみに過去の夫達(表現が!笑)との旅行は、
全て私が手配してました。

 

そして、現地でも、
道を聞くのも何をするのも、
タクシーの手配や、
空港への向かう時間の計算など。
全て私の責任だったんですよ。

 

旅をアレンジすること自体は全然嫌いじゃ無いし、
文句を言われることもなかったけれど、
正直、やっぱりしんどかった…。

 

2人でどこに行こうとか何しようとか
考える方が楽しいですよね!

 

夫は英語もきちんと話しはるし、
マップとかアプリとか、
私の苦手なこともサラッと出来はるから
ほんま感動する。

 

フワっとしてられるって、
こんなに楽なんやなあ。

 
 

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結構混んでて、
空港から50分ぐらいで
ハリウッドに到着。

 

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なんか想像と違う。
どんな想像してたかと聞かれても答えられへんけど、なんか違う。
でも、アメリカにありがちな風景と言うか。

 
 

お腹すいたし、カレー食べる。

 

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粉系をほぼ食べない私は、
サンドイッチとかハンバーガーとか、
アメリカ!って感じのご飯より、
断然こういうのが好き。
機内食もパンとかパスタ多くてほぼ口にしなかったので、やっとありつけたごはん。

 

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ちゃんとバスマティライス。
カレー2種類選んでハーフ&ハーフに。

 

お味はなかなか。
こっち系と中華は大抵、
大きく外さないですよね。安心安心。

 

アメリカンサイズなので二人でシェア。
お値段はハリウッド価格っわけでもなく、普通。

 
 

そこから歩いてお散歩。
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めっちゃ遠くにハリウッドサイン。
めっちゃ遠い。

 

そこからしばらく道なりに歩いたものの、
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こういったコスチューム屋さんとか、
エッチな下着屋さんとかお土産屋さんばかり。
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museum of death

前まで行ったけど、
なんだか入る気にならず。
道には、絵を描いて売る人や、
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彫刻(似顔絵ではなく!)を彫る人がいた。
自分の顔の彫刻って。何に使うん?それ…。

 

スタバに寄ったら、
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食べ物の種類がちょっとしたスーパー並み。

 

で、夜には空港に戻ってラスベガスに移動するんやけど、
まだまだ時間あるやん。
 
て言うか、ハリウッドって
思ったよりすることないな、と。
 

 

時間を持て余した我々は、
インスタ映えしそうな壁を探して、

 

互いに撮りあって冷やかし合うっていう遊びをしてた。
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何ここ アメ村?
無駄に見上げる顔が絶妙にムカつくんやけど、
彼から、
「もっと引きで撮らなあかんやん。」
とダメ出しくらう。

 

良い壁を見つけて早速リベンジ。

 

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何も言わなくても座る夫。
無駄にあっち見る夫。

 

この人インスタ映え熟知してる。

 

普段カメラ向けたらお互い変顔ばっかりやし、
新鮮すぎるわ。逆に。

 
 

で、すぐ飽きて、
何するー?としばらく彷徨う。

 

そう言えば観光らしき観光って
前からあまりしなかったタイプなので、
ツアーガイド付きのバスとか乗ったことなくて。
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【画像: トリップアドバイザー】

こういうやつね。

これだと2時間ぐらい観光スポット回ってくれるらしいし、まー乗ってみようか、と。

 

最初、49ドルってふっかけられたけど、
20ドルに価格交渉した。
それでも高いわ。

 
 

我々が案内されたのは、ちっさめのバスやった。

 

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ドライバーがマイクで喋りながら案内してくれはる。

 

昼間はTシャツの人もおるぐらいあったかいのに、夜はググッと冷え込むLA。
私たちも要らないと思って アウターを空港に置いてきたから、
バス乗車前から嫌な予感してたけど、

 

案の定、死ぬほど寒い。
 

 

最初バスの真ん中に座ってたけど、
天井はかろうじてあるものの、
サイドはフルオープンの車なので、
走り出すと寒さ倍増。あかんこれ死ぬ。

 

これで2時間とかまじ拷問。
 
 
 
陽気なドライバーのおっさんがマイクで、
「やぁ日本はどうだい?寒いかい?」
とか聞いて来たから、

 

「今寒くて死にそうや。」

って答えたら、
一番前の席に来い、ヒーター入れてやるから。
と言われて移動。

 

古すぎるヒーターは、

車が停まってる時はかろうじて風を感じるけど
基本的に極寒。

 

有名人の家とかを回ったりしてたけど、
寒さで凍えすぎて、
おっさんの話が入ってこない。
 

 

写真も全く撮ってない。
おっさんの後ろ姿しか撮ってない。

 
 

凍えながら2時間車に乗ってたけど、
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日も暮れてさらに寒さが増す。

 

後半は、有名人の家でも映画の舞台でもなく、

 

このステーキ屋は美味い。
とか、
この店はワイン頼んだら2人で600ドルかかる。
とか。

 

なんか もはや
おっさんの雑感
みたいなのをずっと聞かされてた。

 

要る?その情報。

 
 

で、アメリカなんて、何事もいい加減やし
ツアーは2時間とか言うてても
1.5時間ぐらいで帰れるんちゃう?
とか話してたのに

 

そんな時だけキッチリ2時間だった件。

 

寒すぎて死ぬかと思った。

 
 

空港に向かう途中、ディナーはサクッとこちらで。
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有名なんですって。
知らなかった。

 

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チリドッグ。

 

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ボリューミー。
まぁ美味しいけど。うん。普通かな。
夫の頼んだやつを一口だけ。

 
 

店内は有名人のサインだらけ。

 

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古いのから新しいのまで沢山。

 

…て、これ…

 

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エルモ…。

これ誰が書いても良くない…?

 
 
 
いざ空港へ。

目指すはラスベガス。
 
 
 

それでは、また。

 

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