◆旅の記録◆

ハネムーン③

ハネムーン旅行記続きです。

 

 

アメリカ4日目。

 

本日のメインは、
グランドキャニオン。
ラスベガスからはそんなに遠くないみたいなので、
今回はレンタカーで向かってみるよー。

 

海外で自分でレンタカーするの初めて。

 

私自身、英語は話すけど、
事故したら?なんか問題起きたら?
ってちょっと心配な気持ちがないわけではなかったけど、

 

夫があっさりそう決めたので、
まーやってみるか、と。
ナビもついてるし良かったーーー。
なんとか辿り着けそう。

 

レンタルする場所まで向かう間、
ウーバーのドライバーと話してたら、

 

「いわゆる一般的にみんなが行く南側までは
片道5時間かかるから、オススメは西側

 

とのこと。
そっちなら2時間やって。

 

うん。そっちにしよう。その方が良い。
日帰りで計10時間とか無理。
夫が一人で運転するし。

 

てことで、いざ。
グランドキャニオン西側へ!

 

車を走らせると、すぐ、
何もなくなる。
ラスベガスから本当にすぐの場所でもこんな感じ。

 

途中TACOBELLでビーンブリトーを購入。
これ大好きなやつ。
アメリカ住んでた頃よく食べてた。
あれから何もかもの値段が上がってるのに、
なぜかブリトーだけは当時と変わらない価格。
安くてボリューム満点。うま。

 

さらに走る。走る。
湖が見えてきた!

 

これ、朝にドライバーが言ってたやつか。
日没が綺麗だよって。
帰りに寄ろうか、と話しながら、走る。
荒野。
緑すらない。
見たことない景色。
何も無い。ひたすら走る。

 

途中、お店が少しあったので
コーヒーを買いに寄る。

 

キャニオンカフェ。まんま。

ネーミングセンス、嫌いじゃない。

 

さらに走る。
岩。

 

なんか、ユニバーサルスタジオとか、
ディズニーシーとかで見たことあるような景色になってきた。

 

普通はユニバに行った時に、
「これはいつかアメリカで見た景色…」
となるはずが、逆である。

 

2時間ほどで、
グランドキャニオンウエスト到着。
車を止めて小屋に向かう。
ここから、観光出来るような場所へ移動するためのバスが出ている模様。

 

でも我々はバスには乗らず、
ヘリコプターで上空から景色を見て谷底におりるツアーを選択。

 

なにこの観光地価格!と思ったけど、
ヘリとか、もう乗る機会無いやろうしな、と。

 

時間まで中のカフェで腹ごしらえ。
もう こういうのヤダ。
夫のオーダーしたものを少しだけかじる。

 

お米が食べたい。
卵かけご飯とお漬物が食べたい。

時間が来たのでパイロットに連れられて

テクテクと向かう。

 

ヘリコプターは、
7〜8人乗りの模様。
他のカップル2組と、計6人で乗ることに。

 

絵に描いたようなパイロット。
こんなパイロット感すごいパイロットもなかなかいないと思う。

 

パイロットになるために生まれてきた人。

 

いざ。離陸。
おおおおおおおお。
浮いてる。浮いてる。

 

すごい。すごい。
上空を飛んで、途中の谷底に着陸。
ここで20分ほど休憩だそう。

 

とは言え、
写真撮る以外やることない。

 

谷底ですもん。
写真撮るのも、まぁ、
同じような写真しか撮れないわけで。
5分もあれば十分な件。

 

しかし、さすが外国のカップルは…
ポージングがね。やっぱりすごいわ。
お姫様抱っこやで?
結婚式以外でやる人初めて見た。

 

よし、私たちも負けてられない、と
これが限界。
とりあえず、体を伸ばしてみた。

 

大きく縦に伸ばして、
自由を表現してみた39歳。
で、ウロウロして適当に時間は過ぎ、
戻ります。

 

確かに上から眺める景色はすごかったけど、

 

うん。
もういいかな。満足。

 

で、時間ないので車で戻る。
途中でフーバーダムに寄る。
結構人がいた。
車はパーキング代が10ドル。
おおおお。
すごいな。
下は発電所だそう。

 

今晩、ラスベガスに戻って、
深夜にニューヨークに移動予定なんやけど、
ここでトラブル発生。

 

何気なく夫がフライトを確認していたところ、
フライトが勝手にキャンセルされてた。

 

え??はぁ???
嘘やろ????

 

すぐに電話で確認したところ、
やはりその便はキャンセルされていて、
直近のフライトに変更されて、
サクッと朝の便に変わってた。
しかも特にメールで連絡などもなし。

 

なにそれ。

 

もう一泊こちらに泊まらないといけない上に、
ニューヨークでの時間が一日潰れるやん。

 

酷すぎる。

 

夫がかなり掛け合って、
なんとかトランジットなしの便を確保。
でもエコノミーしか空いてなくて。

 

向こうの勝手なキャンセルで変更したのに、
差額は返金出来ない、とか
ほんまに腹が立つ変更にはなったけど、

 

まあ、直行便やし、体は多少楽やし、
結果オーライかな、もういいやってことで。

 

ホッとしながら、車を返却して、夜の街へ。
最後の夜は、
シルクドソレイユのカーを観ます。
こちらはベーシックなシルクドソレイユのショーだそう。

 

時間がないので大急ぎで、
ホテルのグリルでゴハン。
すぐに出るものをオーダー。
サラダとチキン。
これぐらいの量がちょうど良い。

 

オンタイムでショーへ。
アジア感すごい。
なんかすごい。
昨日のマイケルジャクソンワンの会場よりも
かなり広い。

 

でも結果、このショー…

 

6割寝てしまった。

 

嗚呼。

 

でも夫も同じ感想。

 

凄いんやで。凄いんやけどな。
なんかストーリーとかメッセージが
全然伝わって来なくて…。

 

身体能力の高さとか、
舞台装置の豪華さとか、
分かりやすい部分もあったんやけど…

 

疲れてた、ってこともあるけど、
終始会場が暗かったのと、
絶妙に眠気を誘う音楽だったのもあって…。
嗚呼…。

 

私たちは、断然
マイケルジャクソンワンをお勧めします。
あれはマジで最高でした。

 

世界最高峰のエンターテイメントを前に
爆睡してしまうという痛恨のミスを悔いながら、空港へ。

 

時間がないんです。

 

フライト変えたせいで、かなりギリギリ。

 

ウーバーも無事つかまって、
よし、これで間に合うな、と。

 

胸をなでおろした時、
再び問題は起きた。

 

 

なんと、

 

パスポートをレンタカーの中に忘れてきた!!!!

 

あかん。あかんわ。
これは終わったわ。
旅の途中で日本に帰る姿を想像する。
楽しかった旅。
新婚旅行。
楽しみにしてたのにな。

 

でも不幸中の幸いだったのが、
気づいたのがまだ、空港に着く前で、
しかもレンタカーが空港の比較的近くで、
まだそっちに行き先変更が出来たこと。

 

もうレンタカーオフィス閉まってるかも。

 

アメリカやし中の忘れ物とか
ちゃんと確認してなさそう。
そのまま別の人に借りられてたらマジで終わる。

 

と思いながら、
夫にスーツケースを任せて、
全力でオフィスまで走る。
走る。走る。走る。

 

私、普段めちゃくちゃ足が遅いんですけど、
この時は50メートル8秒台で走ったんちゃうかな。
この記録を学生時代に出したかった。

 

で、オフィスで聞いたら、

 

忘れ物で置いてくれてた。
奇跡!!!
ああああああああああ。
神様ありがとう。ありがとう。ありがとう。

 

アドレナリン全開で空港へ。
これで何とか、無事ニューヨークへ向かえる。

 

…ほんまに珍道中になってきた。
私らしい。

 

それでは、また。

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