◆妊娠・出産◆

【出生前診断の結果で我が子を諦めた話】私の経験を話します。

 

ずっといつか書こうと思いながら、

ずっとずっと書けなかったことがあって。

心が決まったので書いてみようと思う。

 

 

妊娠・中絶・死産などのワードに辛くなってしまう方、

トラウマをお持ちの方、不安な気持ちになってしまう方は

これ以上には読み進めないことをお勧めします。

かなりリアルな画像や表現があります。

 

私自身、悩んだ時や情報収集に、いつも誰かのブログを探して見ていたし

そこで得られた情報にすごく助けられることもあったので

この記事が、同じ境遇の人、今辛い思いをしている天使ママに届いたらいいなと思う。

 

とても長いし、読みにくいかもしれない。

何年も前のことで、当時パニックだったので記憶違いの部分もあるかもしれません。

………………………………………………………………………………………………………

私には過去3度の妊娠経験があり、4度目の妊娠で現在の息子を出産しました。

その前に、一度、人口死産という形で、出産を経験しています。

 

8月1日 第一子出産。これは私が経験した、 妊娠・流産・死産 等に関わる記事です。 かなりリアルな描写があります。 それらのキーワードを不快に感...

 

この記事に書いている、”誕生日にたまたま検診があった”と書いているのは

いわゆる、出生前診断のことでした。

一部、表記が実際とは違っているのも、こういった検査があったことが理由でした。

 

 

当時、高齢出産だった私。

それでも今と比べたら若かったし、それはマストではなかったんやけど

でもなんか、不思議と、受けないといけないような感覚があって。

結果がどうならどうする、みたいなことも何も決めずに、とにかく受けることにしました。

 

完全に自費での検査になるし、かなり高額やけど

日本でも数人の医師にしか出来ない”胎児ドック”なので

溢れ出るほどたくさんの夫婦が来ていました。

一応予約時間があるものの、恐ろしく待ち時間が長かったです。

 

胎児ドックは受けられるタイミングがかなり明確に決められていて

私のお世話になった病院では妊娠11〜13週のみ(初期ドック)。

予約がなんとか取れてホッとしたのを覚えています。

しかも、自分の誕生日に。会えるのが楽しみだな、なんて思ってた。

 

検査でわかるのは3大染色体異常で、

21トリソミー(ダウン症)

18トリソミー

13トリソミー

胎児がこれらを持っている可能性を、数字で出してくれるシステム。

 

例えば、40歳の女性なら、ダウン症の子供が生まれる可能性は単純計算で106分の1。

でも先生の見立ての結果、確率が数千分の1と出る人もいるし、

年齢での確率よりもずっとその結果が低い場合は、もうそれで終了する人もいる。

でも不安な人や年齢の確率よりもずっと高い数値が出た人は

絨毛検査に進んで確定診断を受けることが出来る流れ。

 

 

まずは先生がカメラで胎児をじっくりと見て、

首の後ろの浮腫みや、鼻の高さ、心臓や他の内臓まで

まだ13週の赤ちゃんなんてびっくりするほど小さいのに

そんなところまでわかるの??と驚くほどでした。

 

 

でもね、

先生がお腹にカメラを当てて、胎児が壁に映し出された時、

真っ赤なちゃんと人間の形をした我が子が見れたことに感動して私は泣いてしまったんやけど

すぐに看護師さんがティッシュを持ってきてくれて、なだめられて。

優しいなと思ってたんやけど、

後から考えたら、もう一瞬見ただけで、プロの人たちだけじゃなく

検査を詳しく学んだ人なら異常に気づいたからだったんだ、と思った。

 

 

実際、数分で終わると思っていた検査なのに

何十分もかかったんじゃないかと感じるほど長くて、

流石に、これは何かあるんじゃないの・・・?と不安がよぎり始めた。

 

何度も何度も角度を変えながら先生がカメラを動かして

何か特殊なワードで看護師さんたちとやり取りをしてる・・・。

これって・・・?何なの・・・?

 

案の定、

「結果は通常別の先生からお伝えするんですが

あなたには私から直接お話しします。」と。

 

え?

何?

何があったの??????

 

 

 

私も気が動転しているので何を聞いたらいいかも分からず

とりあえず、待つことに。

 

 

しかし、待てど暮らせど、結果が出ない。

 

何時間も待って、待って、やっと呼ばれた。

 

その間、結果を聞かされる部屋から出てくる夫婦を何組も見ていたけど

安堵の表情で出てくる人、

少し不安げな顔で出てくる人、

泣いている人、

何だかその姿を見ているだけで、心臓が潰れそうだった。

 

結果が、”そういうことだったんだな”って。

 

 

部屋に入ると先生は、落ち着いて聞いてくださいね、というトーンで話し始める。

まず、あなたの赤ちゃんだけど、と紙に絵を描いてくれた。

その時の絵がこれ。

そして、同時に見せられたのが、これ

そして、

 

 

あなたの赤ちゃんは、内臓が体の外にあります、と。

 

 

え?

 

え??

 

どういう意味・・・?

体の外に?え?どういうこと????

 

通常、内臓が出来て、その内臓を包むようにお腹の壁ができるんやけど

何かの拍子で、内臓がうまく入れないことがある、と。

臍帯ヘルニアというもので、

1万人にひとりぐらいの確率で起きることなんだと。

 

その場合、出産後そのまま胎児は即手術で、内臓を中に入れるらしい。

そのまま何の問題もなく成長できる子もいるし、

何らかの障害が残ってしまう子もいると。

 

 

ただ、あなたの赤ちゃんの場合は、

内臓が羊膜の外にあると。

 

外??

 

赤ちゃんって羊膜の中で育つんよね??

内臓だけ外ってどういうこと?それってどうなっていくの???

 

そして、右足だけど、ほとんど動いていないので、

足に障害がある可能性が高いと。

 

次から次に訳のわからない事実を突きつけられて

頭が完全に動転していたし、言われたことの半分も覚えてないし

正確じゃない部分があったらごめんなさい。

 

そして、首の後ろの浮腫み、鼻の高さ、などを総合して、

21トリソミーの確率が4分の1だと。

 

 

 

 

4分の、1。

 

 

希望するなら確定診断へと今日このまま進めます、と。

 

 

もう、そんなの

検査する以外にない、よね

 

分かりました、と呆然としながら答えて

準備のために部屋を出たけど

 

ドアを開けた瞬間、全ての夫婦がこっちを見ているのが分かった。

 

私は泣きじゃくっていたし、

「ああ・・・」と今みんなに思われてるんだ、と

このまま死んでしまいたい、と思った。

 

 

確定診断は、絨毛検査。

お腹に針を刺して絨毛組織を抜き出して検査するもので、

今度は確率ではなく、完全に結果が出る。

 

またかなり長く待たされてやっと部屋に呼ばれ、

ピリピリした空気の中で検査が始まったけど、

お腹に直接針を刺すなんて怖かったし、

検査の後の痛みが辛すぎて、もう何が辛いのかも分からずトイレでおいおい泣いた。

 

 

どうして。

どうしてこんな辛い目に逢うの。辛い。辛いよ。

 

実家の両親には、検査に行くことは伝えていたし

何も言わないわけにいかず、

努めて明るい調子で

「なんかね、びっくりしないで欲しいんやけどね、

内臓が外にあるんだって。」って話した。

 

驚いたはずの両親も、こちらに気を遣って、

「でもそれは手術すればいいんやろ?じゃあ大丈夫よ!」と慰めてくれる。

 

いや、内臓は羊膜の外なんだって。

なんか色々と他の人たちと違うんだって。

怖くて聞けなかったけど、きっとすごくすごく、良くない状態なんだよ・・・。

 

と心で思ったけど、何も言わずに、「うん。そうね。」と答えて電話を切った。

 

 

確定診断の結果は翌日だった。

一睡も出来ず、悪阻もかなり辛かったけど病院へ向かう。

 

結果。

 

 

21トリソミーでした。

 

 

全身がガタガタ震えて、大声で泣いた。

私には流産の経験があったし、本当に待望の子供だった。

そして、心拍も確認出来て、やっと希望が繋がったと思った矢先だった。

 

先生は優しく、はっきりと、冷静に説明をしてくれた。

ほとんど覚えていないけど、

昨日も話したように、あなたの赤ちゃんは臍帯ヘルニアもあります。

足にも障害があって歩けない可能性が高いでしょう。

そしてダウン症です。

ここまで重なるのは正直、かなり珍しいケースです、と。

 

福祉も年々充実しているから、ダウン症の子供もいろんな機会が持てるし

コミュニティもたくさんある。

だから育てるという選択肢はある。

 

ただ、あなたの子供の場合は、状態的に、出産までたどり着けない可能性が高いと。

死産してしまう可能性が高いと。

 

 

お腹の子は、産むまで辿りつかないかもしれない。

生まれても、すぐに亡くなってしまうかもしれない。

生きていられても、本当に重度の障害と苦しみを背負って行くのかもしれない。

でも、もしかしたら、もしかしたら・・・

と、まとまるわけもなく、ただただ色んなことが頭に浮かんでは消える。

 

 

そう。

ここまでの状態であったとしても、

お腹の子の命をどうするかは、私が決めないといけないんだ。

 

こんな辛いことがある?

今お腹で生きてるんだよ。

一生懸命心臓を動かして。

一度お空に帰ったけど、また会いにきてくれたんだよ。

なのに。

 

 

本当に、本当に、本当に、悩んだけれど、

やっぱり先生の話を冷静に思い出したり、

色んな人のブログや体験談、臍帯ヘルニアのこともダウン症のことも

たくさんたくさん調べた。

でも、先生が言うように、

出産までさえ、辿りつける気はしなかった。

 

それなら、母体に負担のないうちに、という結論に至ったけれど、

今回の場合は、あくまで”自己都合の中絶”ということになる。

何度も用紙にそのことを書かされたけれど、そのたびに苦しくて涙が出た。

 

そして、14週をすぎていた私は、掻爬手術ではなく、

促進剤を使っての中絶となるから、つまりそれは出産と同じ。

 

その入院からお別れまでをこの記事で書いたんだけど。

 

8月1日 第一子出産。これは私が経験した、 妊娠・流産・死産 等に関わる記事です。 かなりリアルな描写があります。 それらのキーワードを不快に感...

 

もうね、この世の地獄だったな。

 

自分を責めて責めて責めて。

本当にこれでよかったの??って

それは今でもやっぱり思ってるし、生涯、自分に問い続けるんだと思う。

 

 

でもね。

この経験で私は本当に強くなったし、優しくなったと思う。

辛い経験なんてもちろん出来ればしたくないけれど

そのかわり、その分人に寄り添うことが出来るようになるよね。

 

どんな経験にも必ず意味があるし、

そこから何を学んでどう生きていくのかは人それぞれやし、

私は喪ったこの子から、本当に沢山のものをもらったと思う。

 

 

その後、子宮からの出血が止まらず、残っていた胎盤がポリープになっていることが発覚し

大きな手術をすることになったんやけど、そのことについてもまた書くね。

 

こんな辛い出産があったから、

もう2歳になる息子やけど、今でも私は奇跡の連続だと思っていて。

毎日、毎日、奇跡を感じて暮らしてる。

 

生きてくれているだけで、奇跡。

生まれてきてくれてありがとうって、毎日口に出してしまう。

 

どんな息子も愛しくて愛しくて、大切で、

ただただ愛おしいのは、私のこんな経験から、なのかなって思う。

足りないものだらけの私やけど

色んな経験を通して確実に成長してきたと思うし、これからもしていきたい。

 

長い長い記事にお付き合いありがとうございました。

自分の当時の辛い感情が成仏していけそうな、

そんな感覚で書き終えることが出来ました。

ありがとう。

 

 

You only live once.

人生は一度きり。

前を向いて、生きるしかないね。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

POSTED COMMENT

  1. 紫津 より:

     アキラさん、こんにちは。いつも楽しく読ませてもらっています。
     私は子供の外科医をしています。臍帯ヘルニアの赤ちゃんの生後の管理も手術も担当した事がありますし、21トリソミーの赤ちゃんの手術もしていました。
     私は、アキラさんより少し高齢で、アキラさんより少し後に、高度不妊治療を経て出産しました。
     医師として、どんなお子さんでも尊いと思っていますし、手術が必要なお子さんが目の前に居れば、出来る限りのことをさせてもらっています。
     自分の妊娠中は、胎児エコーは毎回食い入るように見ていましたし、新型出生前診断も受けました。胎児に異常があった場合のことを、夫と話し合っていました。
     親として、自分の子どもに責任を取ると言うことは、産む事だけを意味しているのでは無いと思っています。どんな選択も、誰かに非難されるものでは無いと思います。唯一非難出来るとすれば、そのお子さんのみではないでしょうか。
     辛い選択をされたアキラさんと、可愛い息子さん、そして、料理にこだわりのありすぎる旦那さんが、パッピーな日々を過ごされることをブログを通して楽しみにしています。

    • akira. より:

      >紫津さん

      わぁ。コメントありがとうございます!
      外科医のお仕事をされているんですね!
      なんだかここに来てくださっている方には本当に色んな方がいるんだなぁって
      こうしてコメントいただかなければこちらから知ることはないので
      とっても嬉しいです。
      臍帯ヘルニアや21トリソミーの赤ちゃんも担当されていたんですね。
      今でも、もし、もし手術を受けていたら・・・とか考えることがあります。
      でも、過去を振り返って自分を苦しめるよりも、今ある幸せを大切にしたいなとも思います。
      紫津さんもお子さんを育ててはるんですね!
      お仕事しながらでしょうか??育児休暇を取られているかなあ。
      沢山の赤ちゃんの命を守ってきたあなたが
      ご自身のお子さんのケアもして、本当に頭が下がります。立派過ぎます。
      お医者さんたちには私も色んな手術でお世話になりましたが、いつもハードなお仕事だなぁと
      外から見ているだけでもひしひしと感じますもん・・・。
      お互いに子育て楽しみましょうね!
      いつも見てくださっている言葉は更新の励みになります☆

  2. 紫津 より:

    批難ですね。間違いました。

  3. アルセーヌ より:

    今日もお疲れ様。
    読みながら泣いてしまったよ。
    私は強くて優しいアキラサンに出会えた事、
    宝だと思ってる。
    いつからか友人って必要?と、だんだんそんな風に思うようになり、心が閉鎖的な大人になって、そんな私が更に大人になってる今、会えなくても大切に思う事が出来る人がいること、
    アキラサンは私にとってそんな人です。
    貴方のおかげで私の心も浄化されてます。
    ありがとう。

    • akira. より:

      >アルセーヌさん

      アルセーヌさんのその言葉に私も胸がいっぱいになります。
      生涯、出会いは続くし、色んなことがあるし、しがらみも生きてる分増えるけど、
      それでもやっぱり誠実に向き合いたいなぁって思います。
      こちらこそ、本当にありがとう。^^

  4. みきぼん より:

    なんとも言えない気持ちになります。
    自分がアキラさんの立場だったら、と思っただけで涙が止まりません。
    私も世間で言うと高齢出産と言われる年齢での出産でした。
    出生前診断のことも考えましたが夫婦で話し合って結局しませんでした。ありがたいことに初めての妊娠で出産まで無事に育ってくれましたが、検診の時は毎回元気でいてくれることを祈り先生から「順調ですよ」と言われて肩を撫で下ろすの繰り返しでした。
    妊娠するって嬉しいだけじゃなくてこんなにも不安なものなのかと思ったくらいでした。
    アキラさん、とにかく私はあなたにたくさんありがとうが言いたいです。
    前向きな言葉でくくっておられるのでの私も1日1日を大切に、毎日笑ったり泣いたり怒ったりしている我が子をうんと愛します。

    • akira. より:

      >みきぼんさん

      泣いてくれてありがとう。気持ちがすごく伝わります。
      検診のたびにホッとしますよね。
      私も毎日、エコーの機械を購入してチェックしていました。
      こちらこそ、みきぼんさんの言葉に、とっても幸せ感じています。
      ここで繋がって、会ったこともなくても、すごく強い絆のようなものを感じられます。
      不思議ですよね。
      これからも子育てに、人生に、楽しんでいきましょうね。

  5. ユキ より:

    大変な経験もきちんと自分の中で処理をしていくのは凄いことだと思います。書くだけでも辛い作業で思い出して悲しくなることもあるでしょう。
    それでも、こうやってお話ししてくださるあきらさん。
    私の中では神様みたいな人だなって思います。
    辛い経験がその人の人生に厚みをだし、人が惹かれるような輝きを放つのかもしれませんね。
    もちろん、辛い経験はしないほうが良いです。
    でも、生きていくって何かしら辛い事もあって、それを自分でどう捉えるかなのでしょうね。
    そうやって自分で処理が出来るからこそ周りにも優しく、また周りからも大切にされる人になっていくのかな?と考えました。
    うまく言えませんが。。
    あきらさん、大好き!

    • akira. より:

      >ユキさん

      心の中にはずっとあったけれど、なかなか文章におこすとなると
      まだまだ苦しくて、時間がかかりましたが、
      こうして受け止めてくれはる人がきっと存在する、と
      画面の向こう側にはちゃんと人がいて、私の言葉を見てくれていると
      このブログを通して感じられたから、今回書き上げられたような気がしています。
      そして書くことで心が整理でき、浄化された気がします。

      辛いこと、乗り越えるのは難しいけど、
      周りに甘えさせてもらいながら、ゆっくり
      浮いたり沈んだりしながらでも少しずつ
      進んでいけたらいいですよね。

      ユキさんも大きな悲しみを知っている人。
      だからあったかい。
      私も大好き。
      また必ず会いましょうね。

  6. みさき より:

    アキラさん、こんにちは。
    ブログを読んでて涙が止まりませんでした。
    私が子宮頸がんを言われたときを思い出しました。
    私にはまだ子どもがいません。
    今35歳です。
    子どもを授かるということは本当に奇跡なんだと思いました。
    辛い経験をしながらも、強く生きるアキラさんを本当に尊敬します。
    アキラさん家族がハッピーに過ごせますように祈っています。

    • akira. より:

      >みさきさん

      みさきさんはそんな大変な経験があるんですね。
      今は体調はどうなんでしょうか。
      ずっと元気で笑顔でいて欲しいです。そう心から願っています。
      35歳、とってもとっても充実する年頃ですね。
      エステでいろんな世代の方を見ていましたが
      そのころの女性が一番、いろんな意味でバランスよく、美しいなと感じていました。
      とにかくまずは、健康で、前向きにいきたいですね。

  7. ロブ より:

    私も流産で手術したことがあり本当に悲しかったですが出産という形でのお別れは考えられないほどだと思います。それに向き合って文章にすることは本当にすごいことだと感じました。
    絵本作家ののぶみさんが体内記憶の子どもに聞いた言葉で、赤ちゃんはママをおうえんするために産まれてきたっていう言葉がありました。それとお腹に入ったことが産まれたことなんだって。そしてニコニコしてお空にかえっていくということです。
    そうだといいなぁと思います✨
    お空の上にはかんしゃしかないから、怒る、悲しい、嬉しい、楽しいなどいろいろな感情を経験するために産まれてくるということも書いてありました。
    きっとそうなのかな!と思います。

    私も娘が産まれたとき本当にきてくれてありがとうって思って、毎日そう言っていました。
    今毎日言っていませんが..ずっと忘れず、今いる子どもに大好き💕ありがとうってたくさん伝えて、自分もアキラさんみたいに喜怒哀楽をいっぱい感じて精一杯生きたいなって思いました!ありがとうございます。

    • akira. より:

      >ロブさん

      ロブさんもお辛い経験がありましたか。
      乗り越えるとかじゃなく、そういう思い出とともに今を精一杯生きるという感覚じゃないですか?
      ニコニコお空に帰ってくれたなら嬉しいなぁ。
      きっときっと、来てくれたことには意味があって、
      だからどんな経験も無駄ではないし、悲しんだ分今があるんですもんね。
      今あるものは全て奇跡の重なりで、それは自分の命も含めて
      全ては当たり前じゃないという感覚を忘れずに感謝しながら生きていきたいです。

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