どうも、アキラです。
最近ね、女性らしい美しさについて
よく考えるんやけど。
長谷川潤ちゃん。
ママになってさらに美しさに磨きがかかりましたね。
日本人特有のロリータではない、
凛としたナチュラルでヘルシーな魅力。
シンプルな装いでもグッとフェミニン。
そう言えば 最近で言うと、
和服の素敵さに目覚めて
憧れの浴衣を購入したりもしました。
襟をグッと抜いて着る、
粋なデザインの浴衣は
月影屋さんのもの。
今年も早く着たいなぁ。
帯は スワロフスキーの鯉。
はー。お気に入りすぎる。
この浴衣に 憧れて 憧れて。
一昨年に、三年越しで購入した浴衣ですが、
去年ぐらいから芸能人の方が
よく着るようになったので
有名になりつつあるのがちょっと寂しい…。
ヘアもあえてのレトロで、
思いっきり個性的に仕上げたい。
浴衣を着ると、
なんだか色っぽい気分になるのは、
見に纏うものの魔法なんでしょうね。
私が、いわゆる女子力不足を感じた時に
行く場所があります。
それは、
ニューハーフのお店。
大阪だと、
JACK&BETTYが好き。
チーママのせりちゃん。
本当に美しい。
ニューハーフ世界大会入賞に納得。
みんなそれぞれが、
自分の個性を分かってる。
表情、所作、
言葉遣い。
目線。表現力。
ずっと見つめていたくなるような、
独特な雰囲気。
明るくてキラキラしていて、
自信に溢れていて、楽しい。
女性に必要な要素の全てを
彼女たちは持ってるって思う。
女性として生まれた私たちは、
変な言い方になるけれど、
それが当たり前で。
でも、そこを意識して過ごしてみることで
すごく変わることって沢山あって。
道を歩くとき、
スッと背筋を伸ばして美しく歩く。
ゴミを拾う時も、
膝を揃えて真っ直ぐ腰を落とす。
常に口角を上げて、
指先、爪先の動きを意識する。
いつもより10分長く
お化粧に時間かけて、
スタイルの際立つお洋服を着る。
座っている時も
お腹をデーンと出さずに、
お尻をプリッと出してS字を描いて座る。
女性にしか出来ない、
女性ならではの在り方みたいなものを
いつも私は彼女たちから学ぶ。
ジャックアンドベティ、
一年に1度は行ってるなあ。
ショータイムも素晴らしくて、
本当に見惚れる美しさです。
女性って、どうしても、
分かりやすい可愛さ
に抵抗あったりするじゃないですか。
時にはそれが、“あざとい”
と感じてしまうと言うか。
でもね、それってすごく勿体無い。
なんであざとかったらあかんの?
可愛さ・美しさは正義で、
自分にできることの全てをやって、
少しでもさらに美しくなれるように
魅力的に映るように努力することは
女性として生まれた特権
だと思うし、
同性の反感とかはまず考えなくて良い。
自分が在りたい自分をきちんと持って
努力して それに近づいて、輝けば
誰も文句言わないし、
そんな自分に相応しい友人だけが残る。
何歳になっても
今の自分が一番好きと思えるように
輝き続けたいな。
それでは、また。
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