◆婚活◆

私の婚活記録 2 〜遥かなる旅の始まり。〜

 

どうも、アキラです。
 
 
 
私、39歳 女性、
 
一昨年暮れに
バツ2で婚活デビューし、
 
ジャスト1年で 10歳年下の夫と
3ヶ月再々婚しました。
 
ちなみに、プロポーズまで出会って3週間超電撃婚です。笑
 
 
 
 
この結果だけを見ると、
 
すごいラッキーやな!とか
それはアキラさんやからやわ、とか
 
良くも悪くも、
“あなたは特別”
みたいなことをよく言われるんですが。
 
 
 
にも書きましたが、
 
正直、これまでの道、
決して楽では無かった。
 
 

ほんっとに、
ほんっとに、
私、動き倒しました。
 
 
 
・婚活パーティ
・コンパ
・ナンパ(される方ね笑)
・紹介
・婚活アプリ
 
やれることは、全部やった。
 
 
 
 
私は2016年に離婚した当時、38歳でした。
 
28歳で結婚
34歳で離婚 ←(1)
35歳で再婚
38歳で離婚 ←(2)
 
という流れできたわけですが。
 
 
 
確かに、どちらも
離婚後 約1年で再婚してるけど、
 
しかしこの、(1)と(2)では、
同じ離婚後でも、
全く状況が変わってることに気付きました。
 

バツイチとバツ2、
確かに、世間の見る目は違う。
 

でもね、問題はそれよりも
明らかに、年齢でした。
 
同じ30代でも、
前半と後半では全く別。
 
 
 
 
誤解を恐れずに言うなら、
前半はアリ、
後半はナシ。

これが、
一般的な男性、多くの考えです。
 
 
それをね、痛いほど感じたん。ほんまに。
 
なぜなら、
多くの男性は子供を望むからですね。
 

普通なら出会ってすぐに結婚、
というわけにはいかないだろうから、
すぐに出会ったとしても、
それから1年付き合って、結婚して。
 
2人で2年ぐらいは過ごして、それから子供。
と考えると、
 
やはり、出来れば30~32歳ぐらいまで。
さらに出来れば、20代の女性が良い
 
 
悲しいかな、
例え自分がいくつになっても、
男性は、若い女性が好きです。
それは、否定しようのない事実。
 
 
 
 
例えば、34歳の時は、
行けるパーティが沢山あった。
 
 
パーティって、ほとんどに年齢制限がある。
 
酷いものになると “20代限定” 。
多いものが、26〜34歳。
 
つまり、
四捨五入して30なら、まだ行ける。
 
それが、35歳以上参加可能なもので探すと、
今度は、
〜38歳となる。
 
 
 
なんで38?
39でも良くない?一緒やん。
って思ったけど、
 
 
正直、
これが世間のイメージなんだと知った。
 
つまり、39歳は、もうオバサン
これが、受け止めるには辛すぎる現実やった。
 
 
そして実際、39歳以上のパーティとなると、
40代・50代のくくりになってくる。
 
 
その世代のパーティ、あるのはあるけど、
本当に数が少ない上に、
ほとんどが、
バツイチ・バツイチ理解あり
とかの枕詞が付いてくることが多い。
 
つまり、
なんかしらあるもの同士、仲良くしましょう。
っていうノリになってくるんだな、と。
 
 
 
 
どう考えても、
20代なんて、他の出会いがあるやん?
コンパとか 紹介とか 職場とか。
 
なのに、
本当に出会いが無い世代への機会の提供があまりにも少ないという現実を目の当たりにしたわけです。
 
 
 
 
必要なところに、与えられない。
 
ということは、
自分から行動するしかない。
 

これをいち早く感じた私は、
迷うことなく、
自分に出来うることを全てやると決めたわけです。
 
 
 
 
まずは、なによりも、
人と出逢う場所へ出て行く。
ことから。
 
 
止まってる時間は、ない。
1年でも1日でも若いうちに、動かなければ。
 
 
それを感じた私の旅が始まります。
 
 
 
 
 
2度の離婚をした私にとって、
“再婚” が明確なゴールでは無かったけれど、
 
やはり、まだ子供もほしいし、
パートナーは欲しかった。
 
なので、この場においても、
婚活 という表現で進めています。
 
 
そして、私は、
婚活っていう響きが好き。
 
 

最近は、妊活 など、
昔なら少しネガティブなイメージで捉えられがちだったことや、
あまり前向きに口に出すことを避けてきたようなことに対して、
皆んなが前よりも気軽に その言葉を使うことで、
活動することへの恥ずかしさとか、
変な意識が減ってきている気がする。
 
 
「婚活、頑張る!」って口にするのって、
恥ずかしくもなんとも無い。
むしろ、すごく意欲的で素晴らしい。
 
やっぱり、
明るく前向きな人に福は来る。

ニコニコ、楽しそうにしている人には、
自然と人が集まるよ。
 
 
 
 
 
38歳の私は、
決してもう、若くは無い。
 
でもね、
若さ以外のものがある。
 

それは何?
自分の良さって何?
自分が出来ることって何?
 
 
自分は、自分自身のセールスマンなんよ。
自分という商品を売り込むための、
トップセールスマンなんです。
 
まずは商品を深く知って、
他社競合の商品との違いを明らかにし、
それをしっかりとアピールする。
相手の心に刺さるワードを選んで、
契約を結ぶところまで進めるわけです。
 
 
 
こんな言い方をすると、
なんだかシステマチックで嫌だなと思う人もいるかもしれないけれど、
 
もちろん、
実際のやりとりや行動は
もっともっと心の通ったものですよ。
お相手あってのことやしね。
 
 
 
 
ただ、まずは
 
自分に何があるのか、
どんな恋愛をしたいのか、
いつまでに結婚したいのか。
どういう相手がいいのか。
 
 
自分と とことん向き合って、
プランを立てるところからしか始まらない。
 
 
良い人がいれば…
なんてただ思ってても、
絶対出逢わない。
男は35億おるとか嘘ちゃうかな?と思うほど、
日常に出会いなんてないですもん。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、私の2017年の抱負は、
年内に再婚でした。笑
 
毎日のように、お客様の前でも口にし続けて
そして、コミットした。
 
 
 
願いは絶対、口にした方が良い。
 
 
 
そして、そのゴールに向かうために
今日何をすべきなのかを可視化して、
動かないための言い訳を潰す。

まずはそれですね。
 
 
 
 
 
 
次回からは、さらに具体的に
私なりの婚活レビューをしていこうと思います。
 
 
 
それでは、また。
 
 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。