どうも、アキラです。
この話の続き。
今回で終わります。
高校生の時に恋したK君と
まさかの同じ大学進学、
さらに同じマンションの隣の隣の部屋に住むという
嘘やろっていう恐ろしい偶然を経て。
かつて誠実が服を着て歩いてたようだったK君は
浮気を悪いこととも思わないクズになり
二度とこいつとは関わりたくないなと思って
今後は偶然会っても無視しようと決めたわけやけど。
同じ大学やし、同じ学年やし
キャンパスで時折見かけるのは仕方ない。
けど、
卒業して数年後、電車の中で再会。
うっわ。
まぁええわ。
関西在住なら会うこともあるやろ、と無視。
そらにそこから5年後、
神戸で営業の仕事をしていた私。
お昼時に普段入ったことのないファミレスへ。
そしたら、隣に子供を二人連れたファミリーが。
・・・もう分かったやろ？笑
パパはK君である。
完全にK君である。
明らかに向こうも気付いてたけど
私は食べ終わったらすぐに退店。
そうか、おめでとう。
これからは真面目に生きてくれ。
そしてそこから約10年が経ち。
なんで彼のこと今回書いたと思う？
そう。
めちゃくちゃマンションの前で会ったわ。
3日前に。
嘘やろ。
ほんっっまに勘弁してよ。
同じマンションやったらどうする、まじで。
私大学卒業してから20回ぐらい引っ越ししてるねんけど。
ここに来て同じマンションとかある？
いやでもな、
私、ありえると思ってるねん。
なんかさ、本人たちが望んでいるかは別として、
こういう究極に縁がある人って、おるんやと思う。
前世でね、なんかあったんでしょうね。
なんとなく、愛し合った仲とかじゃない気がする。笑
この件に関して、また動きがあったらアップするけど、
いややっぱりほんまに同じマンションだけは勘弁してくれ。笑
しかし、どちらにせよ確実に近所に住んでいる。
（近所のスーパーの袋持ってた）
はぁ。まじでやめて。
ほんっま、不思議なことってあるよね。
それでは、また。
