◆独り言◆

酔ってます。思ったことを推敲なしにただ書き流す回。

 

あー酔ってるよ!

晩酌の習慣がなくなって、はやもう何ヶ月?半年とか??

あんなに毎晩、飲んでたお酒を全く飲まなくなり、

ひっさびさに夕方にスーパー行った時、ちょっと飲もうかなーという気分になったので。

 

夫が出張でいないので、リビングでまったり飲んでます。

とは言え、まぁ、夫が出張じゃない時も同じなんやけどね。

帰宅は毎晩0時を回るので私は寝ているし、

夜に会って話すことはまずない。

 

なので、寝かしつけてからは完全1人時間。

それが寂しいとはもう思わないし、

思わなくなったことが悲しい、というところももう過ぎちゃったなぁ。

 

たまに珍しく23時前とかに帰ってきても、私はそそくさと寝室へ行くし、

今日みたいに出張でいないと、ちょっとホッとしてる自分もいる。

 

 

産後、色々とあったけど、完全に夫は心を入れ替えて向き合ってくれるようになり、

一時期を考えると関係はだいぶ、修復されつつはあって。

仕事も頑張ってくれ、家のことも、ほぼ毎日朝ごはん(私のお昼ごはん)を作ってくれ

息子のご飯の作り置きもさらっとしてくれるし、

私が欲しいものを当たり前のように買ってくれる。優しいよね。すごく。

 

でも。

 

でも、やっぱり

 

私は今、彼に触れたいとか、触れられたいとはどうしても思えないのよね。

 

産後はみんなそうだよ、みたいな話を聞いてたけど、もうこれ、ここから気持ちが変わるとかもうないんじゃない…?って思ってる。

もちろん、出逢った頃のような熱い気持ちでずっといることは不可能やし、状況に応じて2人の関係はアップデートしていかないといけないと思うし、今の関係が絶望的にダメかと言うと全然そんなことはなくて、とても穏やかなのよ。

 

きっと、パートナーとして、戦友として、のような感覚で、わちゃわちゃしながら日々を暮らしていく、共有していく、みたいなのが、結局一番理想なのかもしれないよね。

その答えって、ずっと出ない気もするな。

70歳ぐらいになって、

ああ、色々あったけどまぁ幸せだったな、こういう感じで来て良かったんだな、みたいに思うもののような気がする。

 

ここまで書いて、70歳まであと28年しかないって気付いて震えた。笑

やば。秒で終わるそれ。

 

 

やっぱりさぁ、後悔なく生きたいよね。

やりたいことやって、会いたい人に会って、

言いたいこと言って、笑って、笑って、

笑いながら生きたいわ。

 

You only live once.

泣いても笑ってもほんま一度きり。

 

 

私の座右の銘は、死ぬこと以外はかすり傷、なんやけど

よくうちの母親も、ピンチの時や、私が落ち込んでるときに「死ぬことと比べたら大したことない」って笑ってたんよ、

そして、「自信は美徳」とも。

 

この二つの言葉は、あまり尊敬できない部分が多い母親ではあるけど、良いこと言うなーって今でも思う。

 

自信は美徳って、ほんまそう。

自信がなくて当たり前やけど、自信を持つために努力したり、やり方を変えたり模索したりすることってめちゃくちゃ大事やし、

自信って、自分を信じると書くから。

他人からの評価よりもまず、自分が自分を信じて見守って認めてあげないとあかんよな。

 

自分のことを認めてる人って、人から見てもすごく自信に溢れてて、そういう人を他人は悪く扱えないのよ。

周りにもおらん?やたら根拠のない自信に満ち溢れてる人って不思議と愛されてたりするやん。

それが、傲慢に繋がるのは論外やけど、やっぱり自分のことをきちんとこれでいいんだ、私は素敵なんだって思ってるかどうかは、姿勢に現れるし、その自分に向ける愛は他人を思いやれる気持ちへと繋がるからね。

 

 

わたしも昔からコンプレックスの塊やし、ネクラなオタク気質やし、寝起きの顔とか鏡で見てブスさ加減にビビってひっくり返りそうになるけど、

それでも。

別に自分のことは嫌いではないわ。

 

良いところも悪いところも、この年になると理解してるし、それはそれ、って思えるし、

周りの人に弱さを見せて甘えたり、

他人のダメなところも受け入れられるようになったし。

 

 

そういえば最近、

街行く人たちを見ていて、

びっくりするぐらい個性的な服の人

ブランドロゴで固めまくってる人

年齢に合ってない服装の人

こういう人たちを目にしたとき、

 

若い頃なら、なんだかなーと思いながら見ていたと思うけど、最近はほんまもう、

「みんな違ってみんな良い。」

これしかないよね。

 

それぞれに素敵じゃない。

みんなそれで良いよ、とても素敵だよ!つって

もうなんか、人類愛みたいになってきてるわ

 

みんな愛してるよ!

人はみんな素晴らしい!命万歳!みたいな。

 

子供産んでからはますますそうなって来た。

みんな愛しい誰かの子供なんだなーって思うわ。

包容力すごいよ。半端ないよ。

今婚活市場に飛び出しても、もしかしたら案外モテるかもしれない。

若さは失ったけど、海のような包容力で闘います。

いや、もう婚活はやりたくないな…。

 

 

あれ?脱線しすぎた。酔ってますね。

誤字大丈夫?

 

 

まぁ、そんなことを日々考えております。

 

 

よし、寝るぞ。

みんな、おやすみー

 

POSTED COMMENT

  1. ハル より:

    毎日育児お疲れさまです(^^)

    一緒に住んでいて、小さい子供がいながら、恋愛感情を保つのって難しいですよね。
    育児疲れでエネルギー不足だけが原因ならば、子供を一時保育に預けたり、2人の時間を持ったら変わるかもしれませんが。

    23時に帰宅した時に会話したい!とならずに、寝室に行ってしまうのは、それが今のアキラさんの気持ちということですもんね。

    万人を愛するのは易しいが、隣人を愛するのは難しいみたいな?言葉を思い出しました。
    私の場合は、一番近い人と心の交流ができないと、日々の満足感が得られなくて、なんとなく苦しくなってしまいます。

    私は出産後、前の夫に恋愛感情が戻ることはなく、離婚しましたが、同志として毎週日曜に子供と3人で出かけています。別に離婚する必要はなかったかもしれませんが、心の交流がない人と一緒に住むのはモヤモヤしました。

    今はお付き合いしている方と、恋愛感情も信頼もあり、あー幸せだなと感じていますが、何が正解なのかはわかりません。

    アキラさんが楽しい気持ちで暮らせるように願っています。幼稚園入学などで、お子さんと離れる時間が増えてきたら、また旦那さんとの関係も変わってくるかもしれませんね。長くなってすみませんが応援しています(^^)

    • akira. より:

      >ハルさん

      そうなんですよぉおおおおおお。
      育児疲れだけ、ではなさそうですね、これは・・・。
      2人の時間を今より持てば、何かしら変わるかもしれませんが
      それ以前の問題として私の心のあり方、ですかね・・・。
      隣人を愛するのは難しい・・・深い!深すぎる。ほんとそれですね。

      ハルさんは気持ちが戻らずに離婚されたんですね。
      一番近くにいる人と心が通わないって本当に辛い。
      私も同じです。一緒にいる意味を見失う。
      同士として毎週会えるっていうことは人としての相性は悪くなかったり
      尊重し会える関係なんだと思います。それはそれでイイですよね。
      きちんと他にお付き合いしている方がいて、その方といて幸せと感じているからこそ、
      元ご主人とも穏やかに会って過ごせるのかなって思うから
      やっぱりその選択って間違ってなかったんではないですかね。
      やっぱり好きな人と、幸せだなって感じながら過ごすっていうことは私にとってもすごく大事です。
      まだ夫のことを完全にもう嫌いであるとかそういうのはなくて
      心の奥の奥では向き合ってみようかなという気持ちは残っているので
      色々と考えたり、自分の心に正直になりながら、無理にどうこうしようとはせず
      流れに身を任せつつ、日々を過ごしてみようと思います。^^

      優しい言葉をありがとうございます^^

  2. まどか より:

    こーんばーんはー!私も夫に対してそういう感情はなくなりました(笑)例え2人きりになってもそんな雰囲気にはならないですねえ。日々の生活に疲れてそれどころでないのもありますが…。
    自信かあ。そういえば自信ないです、私。まず自分を受け入れて認めてあげないとと思いつつとんでもなくダメ人間なのでなかなか難しいです。変わらないとと思うのですが。。

    • akira. より:

      >まどかさん

      こんばんはー!今日もお疲れ様です!
      無くなりますよね・・・うん。なくなる。
      これ、なくならない人ってほんとすごくないですか????
      確かに疲れてるっていうのが何よりも一番大きいですね。
      まどかさんとはお会いしたことないけれど、
      イイところたくさんああるな、素敵だなと私は思っていますよ。
      そういうのって自分では気づかなかったりするのかな。
      謙虚であることも悪いことじゃないけど、見方を変えたら短所は長所になることもあるし
      前向きにいることを意識するだけでもイイと思います^^

  3. カピちゃん より:

    看護師の友人から聞いたのですが、産後には「母親と赤ちゃんの生命を守る為」に性欲が抑えられる様なホルモンが分泌されるらしいのです。生理も止まりますもんね。
    勿論、お母さんになり守るべき者が出来た事で、パートナーへの精神的な依存や体力的なゆとりも減り、睡眠優先の生活になって当然だと思います。
    それを甘えん坊な男性は「女は子供産んだら女じゃなくなる」なんて拗ねて浮気に走ったり。
    アキラさんの言う「自信」を持てていない男性は自分を認めてくれる女性に流れて行ってしまうけれど、きちんと自我が確立している男性はドンと構えて母子を守る側に立てるのでしょうね。
    旦那様、男らしくて羨ましい限り!
    うちの元夫は妻は女を捨ててる等と勘違いし
    逃げて行きましたよ。もう他の女性と子供をもうけずに再婚しています。
    妻、女を捨ててません、勘違いしないでよね!笑笑

    旦那は女じゃないなんて逃げて行っちゃったけど、私は昔の自分より断然今の自分が好き!
    子供達と泥臭く生きて行く今の自分は
    全てが「人として」充実しています。

    • akira. より:

      >カピちゃん

      納得ーーーーーーー!!!
      なるほど、もうホルモンの問題なんですね。
      それはどうにもなりようがないやつだ・・・。
      パートナーへの精神的依存と体力的なゆとりが減るって
      いや本当にそれ・・・
      やらないといけないこと、守るべき命の方が明らかに優先ですもんね。
      自分に自信がないとその自尊心を満たしてくれる人に流れて行ってしますっていうのも分かる気がします。
      そんなの甘えでしかないんですけどね・・・。
      カピちゃんの元ご主人、そうだったんですね。
      カピちゃんにお会いしたことはないけれど、文面から伝わる強さ、繊細さ、
      優しさや包容力、いつも素敵だなって思っています。
      今の自分が断然好きと思えるって最高。人として、女性としても輝いていますよ!!!!

  4. ユキ より:

    知り合いが子供が3歳ですが、離婚調停の真っ只中です。やっぱり気持ちが戻らなかったと。
    産後クライシスなんかなあと思って見てます、
    でも、パートナーとか同士でいる人がいる安心感を私は知っているので、気持ちが変わっても家族として仲良くやっていける関係はそれはそれで良いと思います。男性のほうがそこは鈍感なんでしょうね。
    どんな人と恋愛していても、家族になると変わって行くのかも知れませんね。

    • akira. より:

      >ユキさん

      そうなんですねー。うん、産後クライシスってなかなか乗り越えるの大変やなって思います。
      関係性はきっと誰が相手でも変わって行くし、
      一緒にすり合わせながらアップデートしていけたら良いなぁとは思うんですけど難しいもんですね。
      家族としてのあり方って、また恋人や子供のいなかった時と変わって当然ですもんねぇ。

  5. はづきママ より:

    え、産後1度もないってことですか??😅
    マジか。。
    何でそうなちゃうんだろ😞😞
    うちも何度ももう!!!って思ったけど、やっぱり好きで💕
    産後も変わらなかったなー!基本ワンオペでも。。笑

    • akira. より:

      >はづきママさん

      一度だけありました。笑
      もうかれこれ一年前ですけど。笑

      いやー、なんかもう、
      何でしょうね。全部かな?
      はづきママさんはやっぱり好きと思えるんですね^^素敵。
      私も完全に気持ちがゼロな訳ではないんですけど
      何だか空回りと言うか、うまく言葉にできませんが、心に壁がある感じですかね。

  6. カピちゃん より:

    ☆追伸

    アキラさん、いつもお忙しい中ご丁寧な返信ありがとうございます!!

    私、若くして母になり、若くしてシンママになりました。いつもアキラさんのブログを拝見しながら、自分達の結婚生活に不足していた物を反省の目線で読ませて頂いています。

    うちの母の名言は
    「男は永遠のピーターパンよ」
    死ぬまで子供だよって事らしいです。
    私の主治医いわく「男はロマンチストよ、空想の人ね。女性の方が現実的だね」って。

    体内に生命を宿し、生命の発育に0から関わり成長のプロセスを添い遂げる母としての女性の生き方の様な体験を、生涯通して経験する事のない男性は命や生活と言うものに向き合う機会は少なく、それゆえ女性と比べて現実に向き合う力が低く成長の遅れを余儀なくされる。
    と言う事らしいのです。

    男性は女性より成長の遅れをとらざるを得ない→子育てに関わった女性の方が大人になる
    →精神年齢のギャップにつながり理解の範囲が狭いと感じてしまう
    →いつまでも子供だと感じる機会が多くなる
    →恋心薄れる

    この悪循環が出来てしまい、忙しい日々の中で気持ちが薄れて行ってしまいうみたいです。

    でもでも、良く考えてみて!
    男性群からしたら、彼らは生まれながらに絶対子供が産めない訳じゃないですか。だから、好きでその側の人になって無いのに、そんな風に思われちゃって、どんなに仕事頑張っても、どんなにプレゼントして求愛しても、心の距離を縮めて貰えないなんて可哀想じゃ無いですか?
    きっと、俺はわかってあげられないし、代わってあげられないから他の事で償ってるんだと思う!それがわかっている男性が奥様に色々なものを与えて当然だと思って大事に出来るんだと思う!

    「みんな誰かの愛しい子供」
    ホントいい言葉ですね、この言葉大好きです!!
    私は、息子が大きくなるに連れて、元旦那さんには可哀想な事をしたなって感じているんです。もっと私が理解してしてあげられた事があるんじゃないかと、思ってみたり。
    みんな誰かの愛しい子供…
    だって、もし息子が私が元旦那さんにしてたみたいな扱いされたら悲しいもん。

    もう一度、自分だったらの目線で旦那様の存在を見守ってあげてみたら、「自分だったら出来ないな」って言う気持ちが、感謝や尊敬の気持ちになり、恋心復活への糸口にほんの少し繋がるかもしれないです。

    • akira. より:

      >カピちゃん

      カピちゃんこそ、すっごく納得しかないコメント、いつもありがとうございます。
      なんかコメントいただいてから数日、色々と考えましたよー。
      いつも新しい視点をくれるので感謝してます。
      自分の息子がこんな風に扱われたら悲しいな、みたいな視点は
      正直私の中に全くなかったし、そういう風に考えてみると、
      気持ちが全くないわけじゃないのに冷たくしたり、
      関係改善に積極的にいない自分はきっと良くなくて
      不器用なりにでも向き合おうとしてほしいなって、思えました。
      わざと何かをしたり後ろを向く気はもちろんなかったけど、
      こちらから歩み寄るのを躊躇ってたなあって。
      「自分だったらできないな」ていう気持ちが恋心復活の糸口に・・・なる気がします。
      そうですよね、何だかすごくストンと来ました。

      見方や考え方でほんと変わりますよね。
      すっごく感謝です。カピちゃんいつもありがとう。

      元旦那様にそんな優しい感情を向けられるなんて
      あなたは本当に素敵な人です。
      出逢ってくれてありがとう。

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