どうも、アキラです。

先日、こちらのページをたまたま見て

ものっすごい号泣してしまった…。

亡き我が娘とVRで再会 韓国のテレビ番組の企画が話題に

→リンク

2016年、韓国のJang Ji-sungは7歳の娘Nayeonを病気で亡くし、それから3年後、彼女は娘との再会を果たします。ただし現実ではなく、VR世界で。

 

これは賛否両論あったみたいで。

うん、それもすごく分かる。

とても残酷な気もするし、でもそこに希望も見えるような気もして…。

 

 

先日、生きているだけでそれは奇跡で、感謝して生きたいということを書いたんやけど

私は私で、今子育てしている息子の前に3回妊娠経験があります。

2度の流産と、人工死産でお別れしました。

 

 

その時の記事は、気持ちが重くなるかもしれないので、こういったワードを辛く感じてしまう方はリンクに飛ばない方が良いかなと思います。

8月1日第一子出産

 

この経験から、お腹に子供が宿ることも、元気に育ち生まれてきてくれることも奇跡の連続で、何もかも全てが当たり前なんかじゃないと気付いたから、

 

毎日息子に

「生まれてきてくれてありがとう。」

「愛してる。ママの大切な大切な大切な天使の●●くん。」

「ずっと大事にするからね。愛してるよ。」

と必ず伝えています。

 

 

この動画も、韓国語は分からないけど、

どんなことを話してるのかはなんとなくわかるし、嗚咽が漏れるほど泣きました。

 

触れられる、ってなんて素晴らしいんだろう。

愛してると伝えられるって、なんて幸せなことなんだろう。

 

 

気がつけば背が伸びて

真っ直ぐに立つ息子の後ろ姿を見て

ああ、もっともっと

もっともっと沢山愛を伝えよう。

この瞬間を大切に生きようと感じます。

 

 

これからイヤイヤ期とか、大変なことも増えて、もういや！って思う時が来るかもしれないけど

それでもやっぱり、時々こうして立ち止まって

大切なものを大切にしようって思える時間を持つことが大切だなって思った。

 

 

息子がお昼寝から起きてきたら、沢山抱きしめよう。

 

 

それでは、また。